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日本の潜水艦の増強

日本が、現有の潜水艦の延命を図り、配備数を増やすことになったらしい。以下ソースより抜粋。


>>(前略)
>>
>>防衛省は海上自衛隊の潜水艦を現在の16隻から22隻態勢へ増やす方針を固めた。
>>
>>(中略)
>>
>>日本周辺から太平洋にわたる海域で中国が軍事的な動きを活発化させており、防衛
>>省は潜水艦の増加で東シナ海を中心に警戒監視の海域を拡大させる必要があると
>>判断した。
>>
>>(中略)
>>
>>関係者によると、現役の潜水艦の退役時期を予定より延ばすことで、段階的に
>>22隻態勢に移行する予定。
>>
>>http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010102001000933.html


これまで自衛隊の潜水艦は、1年に1隻の建造と1隻の退役が行われ、常に16隻体制が維持されてきた。
もしこれを22隻体制にするなら、確かに退役を引き伸ばす方法が、最も無理がない。いきなり1年間に2隻建造しろというのは、予算的にも建造能力的にも厳しい。

この潜水艦の増強の目的は、記事でも触れられている通り、将来の中国海軍の増強を念頭に置いた動きだろう

抑止力という観点からすると、16隻から22隻への増強は、実は現状ではあまり意味がない。
重要なのは、「一定以上の質の潜水艦を、一定数以上日本が保有しているか否か」という点であり、現状の体制はその条件を十分満たしている。
そのため、むやみと現役の潜水艦を増やしたとしても、屋上屋を架すだけであり、抑止力の向上には意味をなさない。

ただし、近い将来に中国海軍が増強される(これはほぼ確実)と、上で挙げた「一定数」のボーダーが上がる。そうなると、「16隻では抑止力としては不十分だが、22隻なら意味がある」という状況が起こりうる。この増強は、そのような将来を見越したものだろう。

海軍戦力というのは、一朝一夕には増やせない。先手先手を打っていくことは大事である。今回の動きは、それなりに先見の明があるといえるのではないだろうか。


写真は、現在最古参の潜水艦「あらしお」。このあたりの延命の予算が来年度以降に出てくるのか、注目したい。

おやしお
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