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ボスニアの地雷除去

ボスニアで、地雷除去が話題になっている。以下ソース。


>>That is 2,67 per cent of the total surface of
>>Bosnia and Herzegovina, where it is estimated
>>there are around 210.000 mines and unexploded
>>objects,” Gavran explaine
>>「国土の2.67%に、まだ21万発の地雷と不発弾が残っている」と、
>>国家地雷除去センターのガバラン氏は述べた。


>> the warnings are even seen in inhabited villages.
>> 地雷に関する警告は、人が居住する村々にすら見られる。


>>Bosnia will continue to face the mine clearing issue in the
>>coming years, while the process of demining is slowed by a
>>lack of financial support from the government and outside donors.
>>ボスニアは、今後も地雷除去を継続するとしているが、政府および外部からの
>>資金提供の不足により、除去のスピードは低下することが予想されている。

http://www.balkaninsight.com/en/article/bosnia-struggles-to-demine-territory


『地雷除去』と言うのは簡単だが、ボスニアの場合、それは容易ではない。

記事の中では、2.67%の土地に21万発の地雷と不発弾、という言い方をしているが、残りの97.33%の国土が安全というわけではない。単に、リスクが小さいというくらいの意味しかない。

長きに渡ったボスニア紛争は、必ずしも正規軍どうしの戦争じゃなかった。むしろ、統制のない民兵どうしの戦争というほうが実態に近い。
統制の取れてない民兵集団では、地雷の設置記録が散逸したり、そもそも記録自体を作らない。だから、全土のどこに地雷が残ってるのか、ホントは誰にもわからない。不発弾の状況は、もっとひどい。

そして、全土にわたって、『実生活上問題ない』水準の地雷除去を行うことはできない。非現実的なコストがかかるのはわかりきってる。記事にもある通り、リスクの大きい地域の除去作業すらままならないのだから。

結果としてボスニア国民は、『それなり』という水準の除去状況で生きていくしかない。『もしかしたら地雷があるかもしれない』というリスクを承知した上で、土地を使うしかない。それはとても苦しいことだ。現状では、ボスニア国民に安全を保障する手段はない。国際社会は見て見ぬふりをするしかない。どうしようもない。

がんばろう、ボスニア・ヘルツェゴビナ。


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