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セルビア対クロアチアをめぐる旧ユーゴ的トラブル

世界各地でワールドカップの予選が進んでいるが、セルビアやクロアチアではなんとも旧ユーゴらしい事態が起きているらしい。
状況をざっくり説明すると、以下になる。


☆現状
 ・3月22日に、セルビア対クロアチアという最悪の直接対決
 ・この試合で揉め事が起きた場合、セルビア、クロアチアともに失格を含む厳しい処罰が下る

☆両国の対応
 ・アウェイ側のサポータを会場に入れない


確かに、揉め事を避けるために、片方のサポーターを締め出すというのは、悪くない手ではある。いつだったか、セルビアのサポータがイタリア戦で発煙筒を投げまくって試合を不成立にしていたが、そういう「前科」を思えば、仕方ないだろう。

しかし、セルビアもクロアチアも、アウェイ戦とはいえ、スタジアムで直接観戦するという楽しみを奪われてしまったことになる。自らが蒔いた種とはいえ、残念なことだ。



さらに、セルビア代表では、以下のような問題が起きているらしい。

 ・ボシュニャク人の選手が、セルビア国歌を歌いたくないという理由で出場が怪しい
 ・クロアチア国歌に拍手できない、という理由で、セルビア人選手の出場が怪しい
 ・代表監督が、何かと民族主義的なコメントを発して物議を醸す


かつて、「ユーゴスラビア代表」では、民族的な理由により代表を辞退する選手が出たり、選手起用に外から横槍が入ったりした。今回のセルビア代表の動きも、それに近い。
そりゃ、ボシュニャク人にしてみれば、セルビアに神の祝福がどうのこうの、というセルビア国歌の歌詞は不愉快だろうし、セルビア人がクロアチア国歌に拍手したくない気持ちも分からないではない。
部外者である私にしてみれば、『政治的なことは、ちょっと目をつぶって、プレーすればいいじゃん。こんなことでキャリアに傷をつけても、誰にもメリットないのに・・・・』と思うのだが、そうも言っていられないのが旧ユーゴなのだろう。穏便にすめばいいのだが。


それにしても、サッカーの話をしていたら、いつのまにか民族だの政治だのの話をせざるをえなくなってしまうのが、実に旧ユーゴスラビアらしくてよい。今日もバルカン半島は平常運転だ。


なお、今回のエントリーは、以下を参考にした。

http://info.osimnodengon.com/?eid=552

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