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サラエボの休日


ボスニアで、国の休日をどうすべきかモメているようだ。


ボスニア・ヘルツェゴビナという国は、三つ巴の民族紛争をしていたエリアを、無理やり1つの国にしたものである。そのため、内部の対立がひどく、休日の設定すらおぼつかない。


現在、それなりにコンセンサスを得られているのが以下。
 ・1/1  (新年)
 ・5/1,2 (メーデー)
 ・5/9  (WW2戦勝記念日)
 ・5/22  (国連加盟日)


そして、提案されてケンカの原因になっているのが以下。

 ・3/1  (ボスニアの独立記念日)
 ・7/11 (スレブレニツァ事件記念日)
 ・7/27 (反ファシズム暴動)
 ・11/25 (デイトン合意記念日)


まず、スレブレニツァ記念日(セルビア人による虐殺事件)だとか、反ファシズム暴動記念日(反クロアチア独立国闘争) を、ボスニア・ヘルツェゴビナ全体の休日にするなんて、絶対に無理である。そんなことをすれば、ボスニア恒例の暴動へ一直線だ。もしそれが実現したら、鼻からスパゲッティ食ってやる。ピーナッツでもいい。


そして、一応は広く認められている休日のラインナップが、あまりに無味乾燥なことに驚かされる。12月のクリスマスも、1月のクリスマスも、断食明けの祭も認められていないところが、ボスニアの寒々しい宗教的対立を際立たせている。

やっぱり、このボスニアという国が存在しているのって、無理があるんじゃないだろうか。ニュースを見るたびに、なんとも言えない息苦しさを感じる。

あのユーゴスラビアが、どうしてこんなにもなっちまったんだろう。



なお、このエントリは、以下のニュースを参考にした。

http://www.balkaninsight.com/en/article/bosnia-parliament-speaker-criticized-divisions-over-state-holidays


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