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闇市の味

横浜で、「闇市の味」としてクジラ料理を供しているらしい。以下ソース

>>戦後の復興期、クジラカツなどの露店が立ち並ぶ闇市だった横浜・野毛地区で、
>>飲食店30店が独自のクジラ料理を提供、クジラ料理を名物にする
>>街おこし「野毛くじら横町」が今月1日から始まった。
>>
>>(中略)
>>
>>同地区は戦後、米国の進駐軍の接収を免れて、米軍から流出したクジラ肉の料理を
>>販売する露店が立ち並び、「くじら横町」とも呼ばれたが、商業捕鯨禁止後、
>>クジラ料理は廃れていた。開港150年を前にした昨年夏、料理人たちが集まった際、
>>「かつて名物だったクジラを使った新メニューの開発を」との声が出て、取り組みが始まった。
>>
>>野毛町のすし店「錦寿司」では20日夕、男女約10人の客のほとんどが同店の
>>新メニュー「鯨にぎり」か、クジラの刺し身を注文。評判を聞いて藤沢市から来たという
>>本田昌徳さん(34)は鯨にぎりを「あっさりしていて馬刺しのよう」と気に入った様子。
>>恩田和治店長(42)は「独自の風変わりなメニューが喜ばれている」という。
>>
>>(後略)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090621-OYT1T00033.htm


闇市の味というと、個人的にはまず闇市雑炊 (米軍の残飯を雑炊にしたもので、サクランボの種だのビニール袋だのが平気で入っているシロモノ) や爆弾酒 (正体不明のアルコールで、ひどいものではメチルアルコールを水で割ったものすらあった) が思い浮かび、なかなかクジラという発想は出てこない。

当時の時代を生きたわけではないので断言はできないが、戦後すぐの闇市で鯨肉というのは、超高級品 ―― 現代でいうならステーキのような ―― だったのではないか? 船舶が壊滅状態であった終戦直後の日本では、捕鯨すらままならなかった (生き残りの一等輸送艦を捕鯨船に改造して使ったくらいである) のだから。


あまり闇市を美化してほしくはないが、さすがにメチルアルコールや米軍の残飯に金を出す客もいないだろうから、仕方のないことか。
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